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太陽系 アーカイブ

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火星人

1877年の火星大接近の際、イタリア王国のミラノの天文台長である天文学者が、火星を口径22cm屈折望遠鏡で観測しているときに、火星全体の表面に線状模様があることを発見した。

それを 発表の際Canali (イタリア語で「溝・水路」の意)と記述したものを、英語に翻訳された際Canal (英語で「運河」の意)と誤訳され、「それは運河である」という説になった。

この根拠として当時挙げられていたものとして、模様が直線や円などのなす幾何学模様で、とても自然に造られたようには見えないことなどがあった。

また、運河があるのならそれを作ったものがいなければならないということで、火星人が存在するに違いないという説が広まり始めた。

また、運河は火星全体を覆うように縦横に張り巡らされており、これほど大規模な施設を建造できるなら、火星人は地球人よりはるかに進んだ文明を持っている、という説も出された。

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金星人

金星人(きんせいじん)は、金星に住んでいるとされる、架空の知的生命体。

ジョージ・アダムスキーのように、実際に金星人と会見したという事例とともに、地球にとって身近な星である金星に生息する生物として、SF作品に登場することも多い。

ただし金星の地表は二酸化炭素を主体とする90気圧の大気に包まれ、温室効果による摂氏400度以上の高温を帯びた非常に過酷な環境である。

これらの事実から金星に生命体が存在する可能性は皆無と推測され、同様に金星人も実在しないと考えられている。